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ファリナータを食べよう!忘年会@Savona

イタリアには、忘年会という言葉はありませんが、

クリスマス後、大晦日前の日程で、

海外から戻ってきている友人たちと、

その家族、友人たちが年の瀬に集って夕食を食べに行くということで、

日本人的に忘年会と呼んでみました♪


海外組みイタリア人、というより、海外組みリグーリア人が、

リグーリアに戻って食したいもののひとつが、

ファリナータのようです。

確かに、ピッツァは海外でも食すことができるところが多いかもしれませんが、

ファリナータはまだそこまで広がっていないかもしれません。

日本では、イタリアで修行されたイタリアンのコックさんも多いので、

色々なイタリアの郷土料理を出すお店もあるエリアも見受けられますが、

一般的には知らない人も多いかと思われます。


今回、予定としてはファリナータを出すお店の中で、

ランキングで特に人気のお店に行く予定でしたが、

閉まっていたということで、

その次のお店を予約したそうです。

(現在のランキングを見ると、逆転しているので、

 今回のお店の評価が上になっていますが)


そのお店とは、ファリナータが有名なんだけど、

その時はファリナータを食さなかったこのお店


まずはアンティパストから。





affettati

ハム・サラミ盛り合わせ





この揚げパンのようなものが美味でしたが、

食べ過ぎるとお腹が膨らむので、ほどほどに。






formaggio e olive

何のチーズか聞きそびれたか失念しましたが、

フレッシュなタイプで、癖がなくて、

食べやすかったです。

(わたしは、野性味ある癖があるチーズは苦手です)






farinata di ceci e farinata bianca di grano

ヒヨコマメのファリナータと小麦粉のファリナータ・ビアンカ


普通のファリナータはヒヨコマメ使用で、

小麦粉使用の白いファリナータはサヴォーナ名物。

ジェノヴァではほとんど見受けられないかも。

ファリナータをリグーリアで食された日本人の方の感想だと、

どちらかというと軽めのサヴォーナのファリナータ・ビアンカの方が好きな方が多いみたい。


わたしは、どちらがいいとは決めがたいですが、

色々なお店の食してみると、

小麦粉のファリナータ・ビアンカしっとり、フニャフニャタイプが多いようですが、

ここのお店のは、ビアンカもサクサク、カリカリ、パリパリな焼き具合で、

一見(あるいは一口)だけでは、ヒヨコマメのなのか、小麦粉のなのか

分かりにくい焼き上がりです。

ちなみに、お皿の奥(写真では上)の方が、ファリナータ・ビアンカ。







farinata di ceci al gorgonzola

ヒヨコマメのファリナータ ゴルゴンゾーラチーズのせ


意外に重くなく、美味しく食すことができました!






ドルチェ

tiramiù

ティラミス


これは、可もなく、不可もなく・・・

実は、イタリアで外食中に食したティラミスで、

これは、というものに出逢ったことがないかも・・・

(自分で作った方が美味に感じるのですが・・・)








pannnacotta al cioccolato

チョコレートのパンナコッタ







caffè

カフェ(エスプレッソ)






今回、はじめましての人が数人いたのですが、

海外在住組みのジェノヴァ大学時代の友人で、ミラノ在住という人がいました。


だいたい、どこのグループにも、

場を盛り上げるような、おしゃべり好きで、いつもネタを持っている人、

または/且つ、仕切る人がいるものですが、

この前述の人が、この夜のスピーカーで、仕切り屋さんでした。

メニューも、その場でこの人が決めていました。


話題の中で一番、笑わせてくれたネタをひとつ。


彼が、トリノのある会社と働いていたときのこと、

ある日、バス(かトラム・路面電車)に乗って、その職場に向かっていたところ、

リュックを背負っている若いコたちが、ちょっと騒いでいて、

そのリュックがしょっちゅう当たって痛かったそう。

そこで、そのコたちに、リュックを背中から下ろすように注意したら、

そのうちのひとりが、一言

「く※じ※い」(vecchio di m%e%d%)

と、口にしたと。

(ちなみに、この彼は現在48歳ですが、

 その年齢より若く見えるのと、

 これは、数年前の話かと思われる?ので、

 それほど年をとった人には見えません)


カチーンとした彼は、声は荒げず、

「そこの若いの、俺たち、先々また会うだろうよ。」

と。

見知らず者同士なので、この時は先々会うかどうかなど分からないはずなのですが、

とにかく、彼はそのように告げたそうです。


そして、後日、職場に着いた彼に、

そこの責任者から、

その日、新規採用のエンジニア職の面接があるのだけど、

他のことで忙しくて、自分が面接する時間はないので、

君に託すということを言われ、

急遽、面接官になることに。


部屋で面接者が来るのを待っていると、

ノックの音がして、ドアが開くと、

なんと、過日のバスで暴言を吐いた若者が

その瞬間、彼が思ったことは、

「神さまっているんだなぁ!」

だと(笑)


若者も、一瞬であの時の人だと気付き、

「あっ・・・部屋を間違えたみたいで・・・」

と、及び腰だったそうですが、

ここで会ったが100年目、逃がすか、このやろうっ!

とのごとく、

「いや、キミ、面接に足を運んだんだよね?

 部屋、合っているよ。」

と、中に通し、

件の若者にとっては、冷や汗の時間が・・・


まず、面接官になった彼は、

若者の履歴書にざっと目を通すと一言、

「わたしから言わせると、短期の3年生大学卒業は、

 大学卒業の意味にはならないと考えるんだよねぇ。」

と、いきなりボディー・ブロウをお見舞い


「はぁ・・・自分もそうは思います・・・」

と、大人しく応える若者。


それから、数問、技術的な質問を投げかける彼。

一問目:OK

二問目:×

三問目:× ・・・・・


そして、最後に、

「では、結果は後日ということで」

と、面接終了。

すごすごと面接室を後にする若者を見送った後、

大×、不採用をつけたフォームを、責任者に提出


それを見て、驚いた責任者は、

「これ、どういうことだい!?」

と、尋ねてきたので、

「いや、あのコは全然、分かってないですねー。あのコに任せるのは無理だと思いますよ。」

と、報告。


こうして、若者は貴重な面接の機会を無駄にしたのでした。。。


教 訓:見知らぬ人でも、どこでどうつながるかは分からない。

    普段から、言動には気をつけよう!










Osteria La Farinata

Via Bonini 1r

17100 Savona

Tel.(0039) 019 86 22 99

Cel. (0039) 347 58 36 337 – (0039) 334 58 68 178

www.osterialafarinata.it

営業時間:木-日ディナー19:00-23:45


雰囲気は、その名の通り、オステリア(大衆食堂)的なのですが、

けっこう混んでいて満席でした。


特にお店に直接関連はしませんが、

お客さんの女性の中に、ドラえもんの二ット帽をかぶっている人がいて、

えっ、何歳!?と、二度見してしまいました。

(たぶん、外国人←イタリア人ではないという意味で)

写真欲しかったけど、

許可撮るのもはばかれたので、辞めておきました(^^;;;;








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