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jacquelinege

水に流された2000件の滞在許可証・・・


在住外国人としてはかなり気になるニュースがありましたので、紹介いたします。




今回のジェノヴァの洪水ですが、

主に内陸部に被害が多かったというものの、

ジェノヴァ・ブリーニョレ駅より海岸よりのエリア、

メインストリートのVia Venti Settembre(9月20日通り)周辺も水に浸かり、

そのエリアよりさらに海よりの

クエストゥーラ(県警察本部)の移民局も泥水の浸水で機能麻痺しているとのことです。

(新聞記事では、「洪水によって消えた(消された)」とありますが)



都市によって多少の対応や処理時間の違いはあるかとは思いますが、

外国に住む際には滞在許可証を申請・受領する必要がありますので、

在住外国人は、多かれ少なかれ、足を運ぶ必要がある場所です。



そんなクエストゥーラの移民局ですが、今回の洪水で泥水の浸水のため、

準備されていた約2000件の外国人の滞在許可証がその泥水の中に飲み込まれてしまったと!

内、1700件はカードタイプのもので、マイクロチップに損傷がないことを祈りつつ、

当局の係り員の警察官が乾かしながら、リスト作成、仕分けしているとのことですが、

約400件強は、紙タイプの許可証で、痕跡がないと・・・

(※滞在許可証は、現在、種類によって、カードタイプのものと紙タイプのものがありまして、

 個人の好みで選べる場合と選べない場合とあるかと思われます)



移民局の窓口の中でも、書類提出、及び、許可証受領の部門が泥に消え、

難民に対応する部門は無事だったとのこと。


移民局では、コンピューター、各種ライン、設備・備品も全て2mの泥の下に埋もれたため、

何もなく、現在手続きが不可能な状況で、

また安全面のためにも、閉局しているそうです。


予定では、旧Inailのオフィス(sopra Piazza Ortiz)に移転とのことで、

希望的観測としては、10日間以内ぐらいに窓口が再開する方向。


ここ数日、ジェノヴァのクエストゥーラでは、

インフォメーションなどのサービスをUfficio relazione con il pubblicoにて

強化しているそうですが、

窓口業務が再開するまでは、滞在許可証の取り扱い行うのは不可能とのことです。


ここ数日の間に請願書の入手のために出向く必要がある人、

郵便局から書類を送った際の受領書が手元にある人は、

出向くことができ、

そこで記録され、電話番号を尋ねられ、

当局より、アポイントのために連絡がいくそうです。


その他の分類の人について、

申請書類の補足分の提出しなければならなかった人、

受領のためのアポイントがあった人、

紙、および、カード式の滞在許可証の利用者には、

当局より、連絡がいくとのことです。




Addio all'Ufficio immigrazione duemila permessi travolti dall'acqua

La Repubblica ジェノヴァ版 2014.10.15(水)IVページ下段 参照


※紙媒体で読みましたが、オンラインで同記事を見つけられなかったので、

 リンクできませんでした。

※時間を経て、多少状況が変わっていることもあるかと思いますが、

 万が一、該当者の方が、こちらを読まれた際には、

 直接、当局へ状況をご確認いただければと思います。





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