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注目の魅力的なジェラテリア!Profumo di Rosa@Genova

以前に、ジェノヴァ・チェントロにある

ニッチな味がいろいろ試せるジェラテリアさんを紹介していましたが、

今回は、もっともっとニッチな味を研究しているジェラテリアさんをインタビュー!


この2件は、わりとトリップアドバイザーのジェノヴァのリストランテ部門にて、

(「リストランテ部門」なのですが、低価格の関係か、

 ジェラテリア、クレープ屋、パニー二屋、総菜屋などが上位にかなり入っています)

デッドヒートを繰り広げているので、

なぜなのか?と、とても気になっていたのですが、

ようやく試す機会をもつことができました!


きっかけは、ジェラテリアさんの前のお店を先に見つけたことだったのですが、

そのお店の紹介も追っていたしますね~。





 


シーズン的にハロウィーンのデコレーション。

イタリアでは、そこまでハロウィーンはメジャーでもないのですが、

商業施設の装飾や、子ども用のイベント、若者の仮装パーティーなどは行われているようです。

でも、まあ商業施設の装飾もどちらかというと、

日本の都心の方が盛り上がっているところがあるかもしれません。


ニッチな味ということですが、

ここのお店、デコレーションのみならず、

ハロウィーンにちなんだフレーバーもあるのです~っ!

(2013年10月31日まで)



 

Fantasmino - fior di latte + meringhe
 
 (左前の白いジェラート)

 おばけちゃん(幽霊) - ミルク + メレンゲ


Zombie - biscotto di pan di zenzero

(中央前の茶系にビスコッティが入っているジェラート)

 ゾンビ - ジンジャーブレッドクッキー入り


Vampirello - sorbetto di cioccolato + amarena

(中央奥の深いこげ茶のジェラート)

 吸血鬼ちゃん - チョコレートのソルベット+アマレーナ(スミノミザクラの実)


Zucca

 (左奥のオレンジのジェラート)

 カボチャ



Vampirello Zucca を味見させてくださいましたが、

この2つは、ネームプレートにテントウムシがついていて、

これは、 牛乳を使用していませんよ のマークだそうです。

なので、牛乳アレルギーの方やビーガン(Vegani)の方でも食すことができるとのこと。

牛乳が入っていない分、低脂肪でベタベタせず、

舌触りがさらさら~っとしたジェラートです。

(こういう感じはGromに似ているかな)

わたしは、自分ではあまりチョコレート味のジェラートはオーダーしないのですが、

この Vampirelloは、大人のチョレートジェラートという雰囲気で、

しつこくないところがいいと思いました。


Zuccaは、日本のカボチャジェラートをイメージしながら試してみたのですが、

それは異なりました。

牛乳が入っていないので、カボチャ味もさらさらジェラートで、

まさにイタリアで市場によく出ている、

皮もオレンジ系の細長いタイプのカボチャの

あの少し水っぽい舌触りでした。

カボチャのジェラートは、個人的に日本で出ているようなぽってりミルキー方が好きかな。







まずは、ハロウィーンスペシャルフレーバーの続きを紹介しますと、


Mela di Biancaneve - sorbetto di mela + vaniglia + miele

(黄色のジェラートの奥のベージュ系のジェラート)

 白雪姫のリンゴ - リンゴのソルベット+バニラ+ハチミツ

 こちらも、牛乳は入っていません。


そして、シーズンメニューの紹介で前後しましたが、

手前の2種が、このお店の看板メニュー~♪


Mimosa - crema limone + cioccolato bianco + meringa + bacca di vaniglia

(手前右の黄色のジェラート)

 ミモザ - レモンクリーム+ホワイトチョコレート+メレンゲ+バニラビーンズ

 
 4年前の3月8日の国際女性デーにお店をオープンさせたらしく、

 イタリアではこの日にミモザの花を贈る習慣があることから、

 こちらのフレーバーには思い入れがあるそうです。

 一番最初にすぐに試させてくださった味です。
 
 
 内容を見ると、少し甘々かな??という気もするのですが、

 そこまででもない感じで、美味しい!!!

 なんだか幸せになれるジェラートってフレーバー。

 これは、リピート決定です~♪♪♪



Rosa - sciroppo di Rosa di Riviere

(手前左のバラが飾られているジェラート)

 ローズ(バラ) - リヴィエラ産のローズシロップ

 
 わたしはバラのジェラートってけっこう好みで、

 あると十中八九の確立でローザはオーダーするので、

もちろん気になっていました!

 っていうか、このお店の名称自体が Profumo di Rosa (バラの香り)と言うので、

 ローズフレーバーはあるんだろうね?とは思っていたのですが、

 「どうして、店名が Profumo di Rosaって言うの?バラが好きなの?」

 と尋ねたら、

 「わたしの名前が、ローザだからよ~♪」

 とのこと。

 あっ、納得!(^^)






こちらは、わりと定番フレーバー。


先に紹介している企画物の珍しいフレーバーって、

わたしは気になるし、日本人にはけっこうウケル気もしますが、

でも、ここはイタリア。

「ここの珍しいフレーバー、わたしは興味深くて気になるけど、

 イタリア人、わりと味・食に保守的な人が多いでしょ?

 それなのに、このお店が流行っている秘訣というか、対応策ってあるの?」

と尋ねましたら、

「そうなの、イタリア人って保守的なのよ。

 うちのお客さんたちも、

 お店にクリームとチョコレートがないとパニックになるぐらい(笑)!

 分からない味は敬遠されがちだから、わたしはどんどん試してもらうのよ!」

とのこと。


なんのことはないほど、単純な策でしたが、

たしかに、他のジェラテリアでもわりと試させてくれることは多いかも。

(逆に、頼んでも試させてくれないジェラテリアは、よくないかも。

 今までにジェラテリアではそういうお店に出会ったことはありませんが。)



l'imbarazzo di scelta

選ぶのに悩みましたが・・・

 



pistacchio,mimosa e rosa

2.50ユーロのカップで、3種オーダー。

結局、自分の定番とお店の看板フレーバーにしてみました。


どれも美味しかったですが、

ミモザがしつこくないけどゴージャスでやっぱり印象的でした!






The New York Timesでも紹介されたそうです。


「どういう経緯で、New York Timesに紹介されたの?

 すごいね、ロマネンゴみたいだね~」

と尋ねましたら、


ある日、一見普通の女のコがジェラートを買いに来た際に、

彼女(ローザ)は桃のジェラートを作る準備として、

大量の桃を処理していたそうですが、

それを見た女のコは、

「そんなに大量の桃をどうするの?」

と尋ねたそうです。

「桃のジェラートを作るので、その下処理をしているのよ」

と応えたら、

「じゃ、わたしがあとでまた来たら、

 その出来立ての桃のジェラートを食べることができるのね?」

と聞くので、

「今日じゃなくて、明日来たら、桃のジェラートを食べられるわよ」

と応えたとのこと。

そして、その女のコは、翌日、またやって来て、

前日に処理するのを見ていた桃で作られたジェラートを試し、

別れ際に、

「このお店のこと、新聞の記事として書いてもいいかしら?The New York Timesなんだけど」

と尋ねたそうで、

その時点でも、女のコがあまりに普通の旅行者のような雰囲気だったので、

冗談だと思いつつ、

「OK!OK!Thank you very much!」

って応えたそうですが、記事が実際に掲載されて連絡が来たら、

本当に、The New York Timesの記者だった!と。


いつ、誰が訪れるか分からないね~。



ここのお店が流行っている理由、

ジェラートが美味しい、

立地条件がよい(Le Strade Nuoveの目と鼻の先!)ということだけではなく、

特に、常連さんは、ローザに会いに来るのだと思いました。

でも、常連客・初めての客・一見さん・外国人・旅行者を問わず、

彼女の接客は、とってもフレンドリーでハートウォーミングで、

ジェラテリア内だけの付き合いだとしても、

なんだか、友だちの顔を見に来るような、彼女の友だちであるような気にさせてくれる、

そんな雰囲気の人なのです。


「お客さんは、ジェラートだけではなく、

 あなたのキャラクター、パーソナリティーに触れに来るのね」

とわたしが言ったら、

「いや、それは困るなぁ。

 それって、ジェラート重視じゃなくて、ある日、わたしが他の人を雇ったら、

 お客さんが来なくなりそうじゃない」

と。

「いや、ジェラートが美味しいのは、来店する重要条件だとしても、

 いくら美味しくても、感じが悪い人がやっているお店だったら、

 そこまで流行らないし、足が遠のくものよ」

(最近、ジェラートではないけど、そういうお店にもいくつか当たっているので)

 と言いつつ、わたしの経験のひとつを語ったら、

 まあ、本当の友人のように一緒になって憤ってくれましたが、

 そんな風に親身になって共感してくれるところが、

 彼女が多くの人に愛されている理由のひとつなのでしょう。
 
 
 ちなみに、わたしは話しを聞くためもあって、

 けっこう長居してしまいましたが、

 その間に訪れる常連さん、

 外国人の旅行者グループなどとの対応を目の当たりにしても、

 上記のようなことをしみじみと伝わってきました。

 その前日や少し前に、手続き関係や身体の調子の関係でお店を閉めていたそうですが、

 (彼女はひとりで経営・運営していて、3月からほとんど休みなしだったそうで)

 それを心配してか、常連さんが来るたびに「大丈夫?」って尋ねていました。

 
 20歳の時にお店をオープンさせてから4年、若干24歳の若さにして、成功しています。

 お父さんはジェノヴァの人で、お母さんはスイスドイツ語圏の人。

 イタリア語以外に、英語、ドイツ語(スイスドイツ語も)、フランス語、ポルトガル語での
 
 接客が可能です。

 (たまたま、スイスドイツ語を話す人が来ていました)

 
今、ジェノヴァでは

Festival della Scienza(サイエンス・フェスティバル)が開催中ですが、
 
今年のテーマはBellezza(美)ということで、

11月4日(月)から11日(月)までは

期間限定でそれにちなんだフレーバー、

ChanelBulgariTrussardiがお目見えするとのこと!


こんな味のジェラートは、今までにないので、

けっこう試行錯誤しているそうですが、

Luca通りの化粧品店のアドバイスを受けつつ、試作を重ねているそうです。

いや~ん、これは食してみたいわ~!

食べることができたら、またレポートしますね♪






Profumo di Rosa

Via Cairoli,13A/R 16124 Genova


月-土:12:00-19:00

日曜休日/夏期はほぼ無休

2013年11月1日(金)-11月3日(日)はクローズ


※ブログを見て足を運んだ日本からの来店者がいたら、

 丁重に応対してね~って伝えてありますよ♪^^

 (そういうことをお願いしなくても、十分よい対応だと思いますけどね)





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わたしが、「カボチャ味を試させてくれる?」とお願いしたら、
「勇気があるわね!」と言われたので、
「日本では、けっこうカボチャのジェラートってありだよ」
と教えてあげました。
秋味のジェラート・スィーツと言うと、さつまいもや栗もだね。
栗はともかくさつまいものドルチェはこちらでは見たことないね。
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Posted byjacquelinege

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