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jacquelinege

クリスマス(ナターレ)の大昼食会 2007年バージョン


 


イタリアに来てから12月25日クリスマス当日は、
友人ファミリーの昼食会に呼んでいただいていますが、今年もそちらに足を運んで来ました。


お呼ばれ・・・と言っても、基本は持ち寄りではないの?ということで、
けっこう前から今年のクリスマス用にわたしも持参メニューを考えていたのですが、
直前に、「(どうしても作りたかったら)デザートだけでいいから~」というので、
当日の朝作ったケーキを持参しました。




イタリアのクリスマスは宗教的な意味ももちろん大きいですが、
日本でいうお正月のように家族が集まる機会のうちでも大きいイベントと思われます。
友人・知人たちに、この時期をどう過ごすのかを聞いたところによると、
家族や親戚と食事会をする人がほとんどでした。

まあ、とにかくたくさんのご馳走が準備されて、食べて飲んで、食べて飲んで・・・が多い時期です。
日本のような忘年会というものはないけど、家族との食事会以外に、
友人間や職場などで行われる食事会やクリスマス休暇前の打ち上げ(日本式に言えば)などは、
それにちょっと近いのかな。




ということで、今回の食事会のメニューなどを写真で紹介しましょう。



 


これはアンティパスト(前菜)の数々。

手前から、サラミ・プロシュット(ハム)・ブレザーオラ(ロンバルディーア産塩漬け牛肉)など盛り合わせ、白いのはゴルゴンゾーラチーズと香草、ナスのインヴォルティーノ(ハムやパプリカがナスで巻かれていたかな?)。



 


同じくアンティパスト(前菜)ですが、前の写真の奥の方に写っていたメニュー。

左下から、トマトとチーズのオーブン焼き、その奥のお皿は牛タンとチキンのインヴォルティーノ、
中央はポテトパイ?(パイ生地カップにポテトサラダが入っています)、
その奥はサーモンとイクラのカナッペ カニカマとオリーブ添え、
四角いお皿にのっているのは、アーティチョーク、小さい赤ピーマンの詰め物、キノコのオイル漬け、
アンチョビ。



この中で個人的には、ナスのインヴォルティーノとサーモンとイクラのカナッペが好きかな。
このイクラは、スイスのスーパーで販売されている瓶詰めのものと思われます。
(昨年、そう言っていたと思います。)
わたしの知る限りでは、イクラはイタリア人にはあまりなじみのあるものではないような気もしますが、こちらの準備をしたのは、ウクライナ人妻のオルガなので、
ロシア系にはイクラ(ロシア語より)はなじみ深い食品なのでしょうね。
この点では、お寿司のネタとしてもイクラが一般的な日本人のわたしと彼女の好みは一致してます。




 


こちらはプリモ(第一皿)のクルミのソースのパンソッティ。

パンソッティはリグーリア州のラヴィオリの一種で、中にはお肉にではなくほうれん草やリコッタチーズなどが入ってます。クリーミーなクルミのソースもリグーリア料理のひとつですね。

マリエッラ作かな?




 


セコンド(第二皿)のひとつ。カッポーネのスープ。

カッポーネは去勢したおんどりで、コンソメや野菜と一緒に煮込まれた一品。
わたしは食べていないのですが、普通の鶏肉よりやわらかいようです。

この辺で、すでにお腹いっぱいになってきているので、みんな食が進まなくなってきました。。。

エルマンノパパ作。盛り付け前のお鍋の写真だからかもしれませんが、豪快感がありますか?

写真を撮り忘れましたが、この他にオルガが作った牛肉と野菜のゼリー寄せがありました。





 

ドルチェ(デザート)。

左がサラーメ ドルチェ(直訳すると「甘いサラミ」ですが、見た目がサラミに似ているからでしょう。チョコレート生地の中にビスケットやナッツなどが入っています)

右はケーキの一種ですが、スポンジでもパイ生地でもなく・・・(聞き忘れました 汗)

両方ともオルガ作。


昨年の昼食会で食べたので、今回はパスしましたが、両方とも美味しいです。




 


柿のデザート。 詳しいレシピは分かりませんが、柿をミキサーにかけてピューレにしたものに
ホイップクリームをのせ、冷やしたデザート。
ちょっと甘い(日本人からすると)けど、お腹いっぱいでも食べやすい一品。
けっこうみんなに人気がありました。


これもオルガ作ですが、イタリアの朝の料理番組で見たレシピだそうです。




 


これは、エルマンノパパがスイス行きの電車の中で出会ったシスターから贈られたケーキ。
なんでも祈祷されているところで手作りされたケーキだとか。

非常にクリスマス的ですね。
(残念ながら、わたしは食していませんが・・・)




 ガトーショコラ


これは、わたしの作ったガトーショコラ。
 
わたしはほとんどお菓子を作らないのですが、指定がデザートとの指定だったので、
前の週に思いつきで作って上手くいったので選んでみました。

生地の量に対して、型が大きかったのか、心持ち薄くなってしまったような・・・。
失敗ではなかったけど、わたし的には前の方がよかったような気がします。
(後ほど、レシピを載せるとします~)



この会には、子どもは3人いましたが、いつものようにあまり食べずに遊びに熱中してました。
食よりも遊び、そして、今か今かとクリスマスプレゼント配給(笑 でも、そんな感じなのです)の時間を待っていました。





デザートもそこそこに、プレゼント配給に突入!

11歳のミルコとアントンがサンタさん代行。

クリスマスツリーの下から、それぞれに受取人へと運んできました。



 



わたしは、皮張りの写真立て、クリスマス使用のキャンドルホルダー、2008年カレンダー、
マフラーなどのちょっとしたものとクリスマスカード兼年賀状(和風に日本語を筆ペンで書いてみました)などを用意しましたが、まあ、他の人がいただいているものを見るのも楽しいですね~。



1歳6ヶ月になるアンナは、歌や泣き声などが出るおもちゃや木馬ならぬプラスチック製のお馬さんや
ぬいぐるみなどをもらっていましたが、組み立てて遊ばせるのがまた楽しかったりして。

(これ、きっとたま~にだからだと思いますが、子育て中の方が家事や仕事もあるなかで、
毎日、熱中して一緒に遊ぶのはとても大変だと思います。)




そんなこんなで、13時半から17時半ぐらいの会でした。






しかし、まったり気分の帰宅途中に、わたしを襲った悲劇がーーー



ふと気付くと指輪の黒真珠が無くなっていましたーーーーっ!(ガーーーーーン)



ポケットの中とかバッグの中とか色々探し回ったけど見つからなくて、
どこで無くしたかも分からなくて(落ちたのが分かったら、拾ってるよね)、
ショックで青くなりながら、一応友人宅に電話。





そうしたら、10分後ぐらいに折り返しの電話で、見つかったとのこと!!!!!




ほっと胸をなでおろしたクリスマスの夕べでした。。。(^^;;;;;
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