budino salato con gamberi, piselli e fave
・・・なんて、イタリア語にしてみましたが、
茶碗蒸しです。
銀杏なんてないので、
はつものの新鮮なグリーンピースとソラマメを入れてみました。
イタリアで、茶碗蒸しを作ったのはまだたった2回目です。
友人たちとの食事会のメニューにしたのですが、
ひとり、半年ぐらい前から胃か腸の調子がすぐれず、
揚げ物や油っぽいものは無理ということで、
日本食の夕べを意識はしていなかったのですが、
なんだかおなかにやさしい日本食が多くなってしまいました。
(というか、予定していた人数にいたらず、
いまひとつ力が入らなかったのですが、
イタリア人相手なので、まず日本食が出るだけでスペシャル感があるので、
まあ、よいとします。)
でも、茶碗蒸しの売れ行きはいまひとつ。
わたしともう一人、たいてい何でも食べてくれる友人のみ。
それから、お世話になった方にも友人を通して持っていってもらいましたが、
それでも残っていたので、
おかげで?、その後わたしが食べることになりました。
日本人的には、けっこうイケテいたんですけどね。
残念!
あまり写真は撮っていないので、
その時の写真はこれぐらい。
3種のおにぎりのうちの1種と酢の物。
お味噌汁は、みんな飲んでいましたが、
体調を気にしている友人は、
おにぎりを味噌汁の中に入れて食べていました。
(それは、梅肉が入っているものでしたが・・・)
お米のミネストラ感覚?
それから、なんでも食べる友人は、
何にでもしょうゆをかけすぎなほどドバドバかけていて、
「ちょっと、わたしの高価なしょうゆをっ!」
(普通のしょうゆですが、輸入ものなので日本よりは割高なもので)
と、思わないでもなかったのですが、
日本食に親しんでいるので、
そこは、ぐっと、抑えておきました(笑)
ああ、そう言えば・・・彼はかりんとうやおせんべいなどを出したときにも
遠慮がなかったっけ!
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