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jacquelinege

ニッチな味いろいろ試せるジェラテリア♪


 

U gelato du caruggiu

ジェノヴァの旧市街の路地にひっそりたたずむジェラテリアさん。

店名はジェノヴァ(リグーリア)方言で「路地/小道のジェラート」。

リグーリア方言を調べてみると、
caruggiuは、標準イタリア語でstrada(ストラーダ/道、道路)になってますが、
こちらでは通常、イタリア語でいうvicolo(ヴィーコロ)やvico(ヴィーコ)という、
「小道、路地」を指して呼ぶ人が多いと思います。
(学校でもそのように教わりましたが)


ジェノヴェーゼな店名だけど、ペスト味は残念ながらありません。。。


しかし、色々めずらしい味があると聞いたので、
足を運んでみました。


わたしが選んだのは、こちら↓



 


他にはあまりないような味があった目移りするので、
わたしにしてはめずらしくピスタチオをセレクトからはずしました。

左の薄ピンクのはピンクグレープフルーツ。
これはそれほどめずらしくないけど、
どこでもあるわけではなく、
特に暑い時には食べたくなる味なのでチョイス。
(訪問時は9月でまだ暑かったのです)

ここのは、クリーミーベースになんとなくピンクグレープフルーツの粒が入っている感じで、
この味はもっとさっぱりしたもの食べたいわたしの味覚には、
期待とちょっと違いました。
K2のが今のところ1番好き)


右のクリーム色がかった白のはジンジャー。
生姜です、生姜!
初めて見るジェラートの味だったので迷ったのですが、
ひとくち味見させていただいて、オーダーしました。
ひとくち、ふたくちだと、ほんのり生姜味という感じなのですが、
実は、こんなにいらなかったかも。。という感想で、
でも、べつにまずいわけではなく、
わたしの後にいらしたお孫さんづれのシニョーラもオーダーしていました。
(しかも、生姜味のみ)


この時一番気に入ったのが、この下の白いので、
味はモスカート!
デザートワインのモスカートです。
オーダーするときに、外国人だからか、

「モスカートを知っていますか?
 これ、ワインですよ。アルコール入っていますよ。」

と、親切に確認してくれました(笑)


「知ってます、知ってます!」


実は、モスカート味があると聞いて、行ったんですから。

写真の見た目にもなんとなく分かりますが、
こちらはクリーミー系ではなくシャーベットではないにしてもさっぱり系。
それほどアルコールは感じられなかったですが、
ほのかに甘くていい感じでした。
これは、リピート決定です!


他にも、バルバレスコ(赤ワイン)とかローズマリーあたりを
試してみたいです。
(ローズマリー、生姜みたいに、ひとくち、ふたくちでいいかもしれないけど・・・)


U gelato du caruggiu
Via San Bernardo, 91r
16126 Genova
Tel: +0039-340.8640024(※携帯ナンバー)


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jacquelinege
Posted byjacquelinege

Comments 9

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ciaomami  

No title

モスカートね!覚えておきます!!
でも・・・アルコールがあまり感じられないのは残念です。バルバレスコもワインなんですね~名前みても分からないから、今度からジェラートを選ぶ時は、アルコールが入っているのはどれ?って注文してみます(^^)

2011/11/18 (Fri) 23:36

mek*pos*  

No title

生姜味がきーにーなーるー。
いろんな味があって楽しめるね!!!

2011/11/18 (Fri) 23:44

美香  

No title

ジェラートの味も気になるのですが、店名の「U」と「du」がもっと気になります~。
「U」は冠詞で「du」はdi+uってとこまでは想像つくんですが。
どちらも私の伊辞書に載ってないんです。
もしかして、unの変化形?!
ぽちぽち☆

2011/11/19 (Sat) 22:30

Jacqueline_ge  

No title

mamiさん♪ワインのジェラート、mamiさんは反応されると思っていました~^^あっ、バルバレスコではなくて、ランブルスコだったかもしれません。バルバレスコはバローロに並んで高級なワインなので、お値段の関係で使用しないかも。
リグーリアなので、チンクエテッレのシャケトラ味もあれば話題になりそうと思いましたが、同じく高級なので使えないでしょうね。
でも、チンクエテッレでは、以前に紹介したCuneesi(チョコレートクリームにアルコールが入っているドルチェ)にシャケトラ使用のものが販売されているんですよ。お味見させていただきましたが、けっこうアルコール分きつかったです~。

2011/11/21 (Mon) 19:42

Jacqueline_ge  

No title

めかぽしさん♪生姜味、日本にもどこかにありそうかな?
生姜でジンジャーティーを思い出したけど、こちらでは紅茶味のジェラートってあまりないのね。生姜+クリーム(ミルク)ではなく、生姜+紅茶だったら、もっとイケルかも~。

2011/11/21 (Mon) 19:45

Jacqueline_ge  

No title

美香さん♪店名に関してのコメント、あるかと思っていました~。
これは、ジェノヴァ・リグーリア方言なので、普通のイタリア語の辞書には出てないでしょうね。
記事にもリンクしたWikiのページ(http://it.wikipedia.org/wiki/Lingua_ligure)によると、「u」は男性単数形の定冠詞「il」にあたるもので、ちなみに女性単数の定冠詞「la」は「a」、「du」は「de」+「u」(仏語の「de」+「le(ル)(男性単数の定冠詞)」も「du」ですが似てますね。リグーリアでも地域によっては「u」ではなく「lu」を使うところもあるようです)

2011/11/21 (Mon) 20:17

Jacqueline_ge  

No title

美香さん、つづきです。
リグーリア内でもヴァリエーションがあるようで、男性単数の定冠詞を「u」ではなく「o」を使うところもあるようです。
ご関心ありましたら、下記もご参照ください。
http://ilfaroligure.altervista.org/capitolosei.html
http://ilfaroligure.altervista.org/capitolotre.htm
「u」が「un」が変化したものかどうかはわからなかったのですが、先のリンクによると不定冠詞の男性単数は「u^n」(^は実際はuの上につきます)だそうです。
方言の文法が分かる方に会ったら、聞いてみますね~。
ぽちぽちありがとうございます!!

2011/11/21 (Mon) 20:18

美香  

No title

ていねいな回答をありがとうございます♪
「u」は「il」だったんですね。
たしかに、店名だったら「il」ですよね(^_^;)
リンク先もなかなかおもしろかったです。

2011/11/24 (Thu) 07:02

Jacqueline_ge  

No title

美香さん♪以前はジェノヴェーゼ(ジェノヴァ方言)まで勉強する気はなかったのですが、少しずつ知っていくと、他の言語からの影響とか類似点とか気になってきますねぇ。
「u」と「o」とか、「u」が「un」もしくは「u^n」の関係などについて、方言を知っている方に聞いてみましたが、その方は「u」を使うそうで、後者に関しては、「u」と「u^n」では、発音が異なるので、その方はどうも変化形とは捉えられないようですが、本当に関係性があるのかないのかという文法的なことになったら、専門的に研究されているような方ではないと、はっきりした返答を得るのは難しいかもしれませんね。でも、「方言に関してもっと詳しく知りたいようだったら、知り合いの中でもより詳しい人を紹介しますよ」と言っていただきました(^^)

2011/11/25 (Fri) 18:05

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