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jacquelinege

『ヴァン・ゴッホとゴーギャンの旅』展に復興をかけるジェノヴァ!


明日11月12日(土)より、ジェノヴァのパラッツォ・ドゥカーレ(ドゥカーレ宮)で、
ポスト印象派/後期印象派を主にした展覧会が2012年4月15日(日)までの予定で開催されます。

市の側では、今回の洪水被害でダメージを受ける前より、
この展覧会をもって、主にイタリア各地からの旅行者を呼び込み、
展覧会鑑賞と合わせて町と地域を観光してもらおうというのがねらいだったようですが、
今回の災害で、その目的はいっそう強くなったと思われます。


実は、同パラッツォ・ドゥカーレ(ドゥカーレ宮)では、
昨年11月から今年の春にかけて地中海の風景をテーマにした印象派展が開催されたのですが、
時代的にも、その続きでの企画なのでしょうね。

春に印象派展にも足を運びましたが、
たしかに、人気があったと思われ、入場のために並びました。


この展覧会の目玉は上記のリンク記事で看板作品にもなっている
ポール・ゴーギャンの『 われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか 』(ボストン美術館所蔵)で、
1897年から1898年にかけてタヒチで描かれたものです。
ゴーギャンの作品の中でも最も有名なもののひとつだそうで、
ヨーロッパでは、10数年前にパリでお披露目されてから2度目ということで、
イタリアへの招待は初めてです。



 

↑これは、上記作品がテレビで出ていた一部です。


そして、ゴッホの作品40点というのも見所ですね。


 



 

このよれよれの靴の作品、
実は、5月にアムステルダムのゴッホの美術館に足を運んだ友人が、
現地からこの絵のポストカードを送ってくれたのですが、
なんと、ジェノヴァで本物が見られるとは!



 

エドワード・ホッパーの作品。
ホッパー展は、昨年にミラノのパラッツォ・レアーレ(王宮)で開催されていましたが、
入場するのにすごい長い列ができたのを目撃しました。
(わたしは、同時期開催の日本の江戸美術に関する展覧会を観に行ったのですが)



 

こちらは印象派のクロード・モネ
前回の展覧会ではやはりメインの画家でした。


その他、ターナーロスコなどの作品が展示されます。


日本で開催されても、人気が出そうな雰囲気ですね。


個人的には、印象派の方が好みですが、
こちらも行こう!と思っていた展覧会です。
前回もそうでしたが、きっと写真撮影は不可でしょう。
(日本だと、常設展の作品でも写真撮影不可がほとんどかと思いますが)
そして、かばんの持ち込みなども制限され、クロークで預ける必要があるかもしれません。
(前回そうでした)
傘はクロークで預かってくれなくて、入り口の傘立てに置いてくれと言われ、
出て来るまで無事に残っているのか、かなり疑い、不安でしたが、
(わりと気に入っているものなので・・・)
無事に残っていて、ほっとひと安心しました。
(入り口の係りのお兄さんに、「ほら、大丈夫だったでしょ!」という顔をされましたが、苦笑)



Van Gogh e il viaggio di Gauguin

2011年11月12日(土)- 2012年4月15日(日)

Genova Palazzo Ducale
Piazza Mateotti 9
オープン時間
月-金:9-19時
土・日:9-20時
12月24、25、31日 クローズ
1月1日 10-20時

時間予約なしチケット
一般:12ユーロ
学生、65歳以上、他TCIのカード会員:9ユーロ
未成年:6ユーロ

時間指定チケット
一般:13ユーロ
学生、65歳以上、他TCIのカード会員:10ユーロ
未成年:7ユーロ

その他、いつでも並ぶことなく入場できるチケットは15ユーロ

またこの展覧会のチケットを提示すると、
パラッツォ・ロッソ(赤の宮殿)とキオッソーネ東洋美術館にて3ユーロ割引になるそうです。

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jacquelinege
Posted byjacquelinege

Comments 2

There are no comments yet.

美香  

No title

クロード・モネは、画集より生でみたほうが美しいと思いました。
あまり好きな絵ではなかったのに、パリで見たらすごく好みだったんですよ。
いま宮城の美術館にはフェルメールが来ていて話題になってます。
日本の美術館の料金って高いな~と思いますが、イタリアもけっこう高いですよね。と、変なとこが気になってしまいました(^_^;)
ぽち☆ぽち☆

2011/11/12 (Sat) 22:47

Jacqueline_ge  

No title

美香さん♪やはり、芸術作品でもパノラマでも、実際のものと写真や映像などで見るのでは異なりますよね。大きさやスケール、色なども違って見えるでしょうし。
モネは風景画が好きですが、ルノワールは人物画で、初期のタッチのものが好きですね。パリのオルセー美術館に行って、見たいです!
フェルメール展は今、宮城なんですね。友人がちょっと前に名古屋に見に行っていたと思います。
美術展は、特別展などだと高めになるかもしれませんね。
今、東京で開催されているヴェネツィア展も宮城に行きますね。
ジェノヴァの美術館は通常は4/8ユーロなのですが、ドゥカーレ宮の特別展はちょっと前から高くなったような気がします。作品内容によって変わるのか確認はしていませんが。
春にミラノでも別のもっと規模が大きい印象派展を見たのですが、そちらは9ユーロで(でも割引で7.50ユーロで見ました)、作品数も多かったので、集客が多い都市だとチケット代も安くなるのかな?と思いました。
あと、日本だと前売りチケットは安いのですが、イタリアでは前売りを買うと予約料金で高くなるんですよ~。

ぽちぽちありがとうございます!

2011/11/16 (Wed) 02:54

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