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jacquelinege

Help Japan ! -復興祈願-


 


所属する機関の1ヶ所にて、
3月-4月中は、機関のサイトのフロントページに、
イタリア赤十字を通しての日本の被災者への募金リンクをつけていただいてましたが、

先日、今年度の修了展覧会&修了パーティーの際に、
運営陣に呼びかけ、協力していただき、
会場で、日本の震災に関する募金活動をさせていただきました。

最終的には、一般からの募金は494ユーロぐらい集まりましたが、
そこに、キリがよいように足してくださって、
500ユーロを、在ローマの日本大使館を通して日本赤十字にお送りしました。



震災以前に、たまたま年3回の機関紙の記事として、
わたしのインタビューの掲載が決まっていて、
原稿もすでに提出していたのですが、
機関紙が発行される前に震災が起こったので、
急遽、冒頭に記事担当者の方より機関を代表しての
日本と日本国民みなさんへのお見舞いメッセージが入り、
それに応える形で、わたしのコメントが追加されました。

読んだ人たちの中には
(イタリア人だけではなく、わたしのように外国人の人もいますが)、
震災があったので、今回、日本人のわたしがインタビュー者として選ばれたかのように思った人も、
もしかしていたのかもしれません。

そうではないのですが、とにかく、普通に出た以上に、
こういう時期に出たことによって、
日本での出来事により注目し、
アクションを起こしてもらえるような手助けが少しでもできていたら・・・と思いました。


日本を離れていても、日本のためにできること、

今後も、機会があるごとに続けて行きたいと思います。




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以前に語学学校で一緒になったスウェーデン人の男のコ(その頃、20-22歳ぐらい)は、
ジェノヴァに来る前に、ボローニャでも語学学校に行っていたけど、
そこでのクラスには、日本人ばかりだったそうで、
わたしが、折り紙を作って学校に持っていったときにも、
「日本人はみんな折り紙している!」
と言われました。
折り紙と箸のスペアをいつでも用意しておくことは、
在外日本人の特徴?でしょうか。

でも、本当に折り紙・千代紙は、
月並みですが、外国で交流するのに超お役立ちなのです!
折り紙がないところでも、
レストランのナプキンや、キャンディーの紙などでパパッと折るだけで、
子どもから大人まで、けっこう魅了できます。

和紙はまた日本的な美が感じられて、
うっとりもしますし、癒されます。
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Posted byjacquelinege

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