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jacquelinege

日本人によるリグーリアディナー2♪ -イワシがメイン-

リグーリアディナー/ランチはシリーズ化しようとしていますが、
全部をリグーリア料理・名産でそろえるのはなかなか難しいのです~。
でも、今回(実施時は5月半ば)はかなりリグーリアメニュー度が高いです!


【メニュー】

★アンティパスト:Fritto di salvia(セージのフリット)、Acciugha impanata(カタクチイワシのフライ)、
           Fritto di fiogle di zucchine ripiene(ズッキーニの花の詰め物フリット)、
           Ripieni di peperone e zucchine(パプリカ/ズッキーニの詰め物)
           Peperone sotto aceto(パプリカの酢漬け)

★プリモ : Trofie al pesto(ジェノヴェーゼ・ペストのトロフィエ)
            
★セコンド : Acciughe al forno con patate(カタクチイワシとポテトのオーブン焼き)

★ドルチェ : Budino di cioccolato(チョコレートプリン)、Macedonia(フルーツポンチ)

★食後酒 : Sciacchetra’di Cinque Terre D.O.C.2007(チンクエ・テッレのシャケトラ)
          Limoncello di Amalfi(アマルフィのリモンチェッロ)

 




アンティパスト

Fritto di salvia(セージのフリット)(手前)

Fritto di acciughe(カタクチイワシのフリット)(中央上)

Fritto di fiogle di zucchine ripiene(ズッキーニの花の詰め物フリット)(右上)


↑この写真では、セージ/サルビアのフリット、
ちょっと油っぽくなっているのと(汗)、
揚げてから少し経っているので、しなっとしていますが、
揚げてサクサクはさらに美味しいかな。
塩をかけて食べます。


ズッキーニの花の中には、
次の写真で出てくる詰め物のパテに使用した
Cannellini(カンネッリーニ)をつぶしたものに、
マジョラム、パルミジャーノ、卵、塩・コショウなど混ぜたものと、
ちょっと前なのではっきり覚えていませんが(汗)、
フォンティーナチーズとツナを入れたかもしれません。
豆ではなくてジャガイモをつぶしたものの方が定番で、
アンチョビを入れたりもします。





Ripieni di peperone e zucchine(パプリカ/ズッキーニの詰め物)

Peperone sotto aceto(パプリカの酢漬け)

赤・黄・緑と信号カラー、ビタミンカラーで、
彩りがよいですね!
リグーリアでは前者は年中食されていますが、
夏野菜なので、これからの季節は特によいです。

パプリカの酢漬けは数日前から漬けてみましたが、
ワインビネガーの中に、
ちょっとEXVオリーブオイルもわたしは混ぜていまして、
今回やにんにくやローズマリーを入れてみました。





Trofie al pesto (ジェノヴェーゼ・ペストのトロフィエ)]

リグーリアディナー・ランチには頻繁に登場するので、
毎回写真は撮らないのですが、
今回は撮ってみました。





そして、今回のメインメニュー!ちょっと自信作~♪


Acciughe al forno con patate(カタクチイワシとポテトのオーブン焼き)

材 料(4人分) : 新鮮なカタクチイワシ 400g、ジャガイモ4個、塩漬けのケイパー大さじ2杯、
            タジャスカ・オリーブ 50g、
         みじん切りしたマジョラム 大さじ1/2杯、トマト 2個、
            みじん切りしたイタリアンパセリ 大さじ1/2杯、ニンニク1かけ、
            EXVオリーブオイル 1dl、パン粉 大さじ1杯、魚か野菜のブイヨン/スープ 1dl
            塩、コショウ


難易度 : 低い

準備時間 : 30分

調理時間 : 55分


手 順 :

1)カタクチイワシのお腹を開き、内臓、頭、骨、尾を取り、水を流しながら丁寧に洗います。  
  それから、キッチンペーパーもしくは布巾の上に並べて乾かします。  

2)ジャガイモを洗い、皮のまま20-30分アルデンテにゆで、湯を切り、冷ました後、皮をむいて
  薄くスライスします。

3)よく水で塩を洗い流したケイパー、種を取ったタジャスカオリーブ、マジョラム、イタリアンパセリ、
  ニンニクを全て一緒に刻みます。

4)トマトを沸騰したお湯の中に入れて湯剥きします。皮を剥いた後、種を取り除き、サイコロ型に切ります。   

5)耐熱容器/皿(指定は直径22cmの円形)にオイルを塗り、パン粉を撒き散らします。
  若干端が重なるようにジャガイモを並べ、塩・コショウします。
  その上に1)で下処理したカタクチイワシの半量を並べ、3)で刻んだものとトマトを少し撒き散らします。

6)5)の上にオイルを一筋たらし、5)で重ねた層を繰り返し、イワシ、トマト、アロマティックソースで
  層が終わるようにします。

7)6)の上にブイヨンをかけ、200度に温めたオーブンで焼く20-25分調理します。
   


このメニューにおススメのワイン :

★Golfo del Tigullio Bianco

★Erbaluce di Caluso(bianco)
  

3)で作ったソースが、けっこうポイント高いです!
オーブン内で調理されて、よい具合にミックスされて、
これがまたイワシやジャガイモとよく合います!!!


このソース、他の料理にも使えそうですよ~♪
日本だとなかなか材料を集めるのは面倒かもしれませんが、
材料がそろったらぜひぜひお試しくださいね。






Budino di cioccolato(チョコレートプリン)

(またの名を、レバープリンとも。笑 
 この写真はそうでもないかもですが、パッと見、レバーに見えるんです。)





ジャーン! こちらは、今回のドリンクのメイン(主役)。
(メインに飲んでいたというわけではありませんよ)

Sciacchetra’di Cinque Terre D.O.C. 2007(チンクエ・テッレのシャケトラ)

この時のお客さまがご持参されたチンクエ・テッレの生産数限定ワインです!

これは、Passitoというカテゴリーのワインで、干しぶどう酒です。


生産者によってブレンドのブドウの種やその割合は異なるようですが、
こちらはBosco、Vermentino、Albarolaという3種のブドウのブレンドです。





色はこのような感じで、琥珀がかった黄金色。

アルコール度数 14%

くち当たりはとろっとした感じで、
説明を見ると、ほのかにアプリコットやアカシアのハチミツの味が感じられるとのことですが、
それを読まないで味わってみて、
これは何かの味に似ている・・・と思ったのが、


梅酒


アプリコット、なるほどね~。


シャケトラに合わせるとよいのは、
辛めのチーズやある程度の硬さがあるドルチェ(お菓子)などで、
クリスマス時期がメインではあるものの、
リグーリアでは年中購入可能な、
パンドルチェ・ジェノヴェーゼなどによく合うとのことです。






Limoncello di Amalfi(アマルフィのリモンチェッロ)

強いレモンの香りの甘口リキュール。

アルコール度数 35%

リグーリアのチンクエ・テッレでもリモンチェッロ/リモンチーノは生産されているそうですが、
アマルフィ生産のレモンで作られるものはより甘みがあり、
チンクエ・テッレのものは、ややほろ苦さがあるそうです。

冷やして飲みますが、

レポートするために味の確認を・・・と思い、
この暑さの中飲むと、
酔いが回りやすいのか、一口で頭が痛くなったので、
今はやめときます~(^^;;;;;






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jacquelinege
Posted byjacquelinege

Comments 4

There are no comments yet.

cas**lanca*8*0  

No title

自信作だけあって“カタクチイワシとポテトのオーブン焼き”は、ンマそうですねーっ! 画面をフォークで突いちゃいそうです…

ワインは全く知識がないのですが“干しぶどうワイン”なんてあるんですね。呑んでみたいです!
チョコプリンは充分レバーに見えました。レバー好きなので、一瞬ときめいちゃいました(笑)
ジェノヴェーゼ・ペストのトロフィエも全部ンマそうです!全部に書いてたら超長文になり、うっとーしいコメントになりそうなので
「ぜんぶンマそうー!」
と、させて下さい。 このディナーに参加したいなぁ…

2010/07/16 (Fri) 11:12

regina  

No title

>*0*<キャアアッ!!シャケトラ、いいですね☆彡
週末のワインお勉強会はリグーリアだったのですが今回は人数が少なくてシャケトラは出てこなかったんです(涙)
現地でもイイお値段すると思うのですが、日本だと.。ooO(゜ペ/)/ひゃ
トロフィエもそのときに出てきました
美味しいですよね(*^_^*)
イワシのお料理もと~っても美味しそうです。。。

2010/07/20 (Tue) 16:38

Jacqueline_ge  

No title

cas**lanca*8*0さん♪料理に関するご感想ありがとうございます!
イタリア語で言うPassitoの意味が“干しぶどうワイン”なんですけど、色々探していたらワイン通の方が“貴腐ワイン”って呼んでいるので、同じことなのかと思ったら、ちょっと違うようでした。
参考に、↓リンクの“麦わらワイン(干しぶどうワイン)”のところを見てみてくださいね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3

この手のディナーネタがまだ控えているので、フォークを持ってまた楽しみにしていてくださいね♪
あっ、お近くにお越しの際には、声でもかけてみてください(^^)

2010/07/21 (Wed) 18:50

Jacqueline_ge  

No title

Reginaさん♪やっぱり、ワインネタは、Reginaさん!と思っていました。今回のワインのお勉強会が少人数だったのは、テーマがリグーリアだったから…なんでしょうかねぇ???
アジアの人は、こちらの人に比べてしっかりしたものよりライト系を好む傾向があるそうですが、でもワイン通の方はわりとけっこうしっかり系がお好みですよね???そんなことないですか?
シャケトラ、箱からすると750mlなのかとみんな想像していたのですが、開けてみたら350mlでした。でも、Passitoってそういうものなんでしょうかね。

2010/07/21 (Wed) 18:59

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