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jacquelinege

【シーズンMenu】シラスのオムレツ・リグーリア風&ふんわりデリケートなゆでシラス





今、生シラスがシーズンです!

(いきなり、写真がアメーバーみたいですが。。。(^^;;;;; )



この辺では、
「bianchetti(ビアンケッティ)」「gianchetti(ジャンケッティ)」と呼ばれていますが、
これはリグーリア方言で、カタクチイワシ(アンチョビ)、もしくはイワシの幼魚を指します。


獲る量が制限され、保護されていますので、
シーズン外には、新鮮なものを見つけることは難しく、
スーパーなどにはもう少し大きめのもの(シラスではないのですが)が
冷凍商品として、年間を通して販売はされてますが、価格もお高めです。




これは、3月の前半に魚屋さんで見つけたものですが、
たぶん安売りで、1.85ユーロ/100gぐらいでした。

同じような時期でも、
通常22-28ユーロ/1kg(2.20-2.80ユーロ/100g)ほどするのを
よく目にしますので、お買い得でした!

(もっとお買い得品も見つけたことがありましたが、
 そのまま外出予定だったため購入不可でした。。。13.5ユーロ/1kg)



日本で一年中見かける、しらす干しやチリメンジャコは、
こちらでは見たことがありませんね。

(見たことある方、教えてくださーい!)




では、シラスを使った、
シンプルで簡単なリグーリア料理レシピをご紹介します!↓









Frittata di gianhetti - シラスのオムレツ・リグーリア風 -


難易度:低い 

準備時間:15分 調理時間:10分


材料(4人分): 卵4個、生シラス(bianchetti/gianchetti) 400g 
       (すでにゆでてあるものだったら、もう少し軽くなると思いますので、適量を)
        刻んだイタリアンパセリ 大さじ1杯、バター 20g、塩、コショウ

手順: 

1)生のシラスを丁寧に水で洗い、もし海草などが混ざっていたら取り除きます。
 (すでにゆでてあるものは、洗う必要がないか、もしくはすでに塩気がつけられているもの
  でしたら、塩味を若干取るために洗ってもよいかもです。)


2)卵を割り、塩、コショウ、刻んだイタリアンパセリを入れ、1)のシラスと合わせ、
  シラスの形がくずれないように気をつけながら、かき混ぜます。
  (生のシラスは乱暴に扱うとくずれやすいので。)
  (しらす干しなど、すでに塩気がついているものを使用する場合は、塩を入れるのは控えた方 
   がいいかと思います。)


3)浅鍋、もしくはフライパンにバターを溶かし、2)を流します。


4)弱火で3-4分置き、固まらせ、ふちからはがしていき、裏面に返します。
  そして、中火で約2分ほど焼き、出来上がり。


温かいうちに食卓へ。

レモンなどをしぼって食べます。

(もちろん、日本風におしょう油で食べるのもありだとは思いますが、イタリアンなのでね。)


※アレンジ調理法としては、イタリアンパセリの代わりに
 大さじ1-2杯のすりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノチーズを加えるレシピがあります。



このメニューにおススメのワイン : Colli di Luni Vermentino (bianco)
   Cilento Fianco (bianco)

 (ワインには詳しくはないので、本で推薦しているものを紹介してます。)





Bianchetti bolliti - ふんわりデリケートなゆでシラス -


難易度:低い 

準備時間:10分 調理時間:1分


材料(4人分): 生シラス(bianchetti/gianchetti) 400g   
        サラダ菜、レタスなど、レモン 1個、EXVオリーブオイル 大さじ6杯、
        乾燥オレガノ 小さじ1/2杯、塩、コショウ

手順: 

1)サラダ菜(レタス)などを洗い、よく水を切って、4人分のお皿に配分します。


2)ボールにオリーブオイル、レモン汁1/2個分、細かく刻んだ乾燥オレガノ(粉に近いぐらい 
  ならなおよし)、塩ひとつまみ、粉コショウを入れ、トロッとしたデリケートなドレッシングを
  作ります。


3)生のシラスを、形がくずれないように丁寧に洗いながら、ゴミや海草などが混ざっていたら
  取り除きます。それから、少しずつこし器でこします。


4)十分な水をお鍋に沸騰させ、塩少々加え、3)の生シラスを入れ、1分間だけゆで、
  湯を丁寧に切り、サラダ菜(レタス)の上に盛り付けます。


5)2)のドレッシングを今一度かきまぜ、ゆで立てのシラスの上にかけて、すぐに食卓へ。


※アレンジ調理法としては、黒コショウの代わりに、
 塩漬けのグリーンペッパー6-7粒を 少々潰して使用すると、より繊細な味わいになります。






↑写真は1人分ですが、オムレツとゆでシラスの両方で生シラス100g使用です。

その2品で、239.55キロカロリー

添えてあるパン(35g)とアーティチョーク(1個分)のつけ合わせを合わせると、
345.25キロカロリーです。



シーズン中に、和食風にご飯の上にかけて食べたいかもです~♪






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生シラス、日本でもけっこうよいお値段ですね~。
実は、わたしは日本で生シラス見たことがない気がします。
生でご飯にのせて食べるシラス丼かあ!
こちらのシラスでは、それって可能なのかしら???
なかなか生で食べる習慣がないので、
可能な状態なのかどうかが心配ですね。
こちらで試したことがある方、お知らせくださーい!
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jacquelinege
Posted byjacquelinege

Comments 6

There are no comments yet.

mek*pos*  

No title

生のシラスは見たことがないな。
シラスではないけどこの時期ここ姫路(播州)ではイカナゴのクギ煮が出回ります。
大きなちりめんジャコの佃煮みたいなものです。
家庭料理です。
そのイカナゴは生で売ってます。
同じよな感じですよ。

2009/03/31 (Tue) 21:21

小葉  

No title

はじめまして。
なまのシラスが入手できるなんて、うらやましいですね~。

2009/04/01 (Wed) 09:55

Jacqueline_ge  

No title

めかぼしさん♪イカナゴのクギ煮とは?と調べてみましたが、
ご飯がすすみそうなおかずだね。おにぎりの中に入れてみたいな。
この時期にしか売っていないものなのかしら?それとも、佃煮のようなものだと、保存も利くのかな?

2009/04/02 (Thu) 18:27

Jacqueline_ge  

No title

小葉さん♪ はじめまして&コメントありがとうございます!
日本では、一年中、ちりめんじゃこやしらす干しは手に入りますが、生って普通にはあまり見ないですよね。
小葉さんの方にもイカナゴはあるのでしょうかね?

2009/04/02 (Thu) 18:29

gabby  

No title

日本の生しらすも禁漁の時期があり、生シラスが食べられる時期が限られます。
そして、めちゃめちゃ足が速い(悪くなるのが早い)ので、流通しないのです。

東京近辺では、茅ヶ崎や湘南の海岸沿いのお店もしくは、神奈川のスーパーかデパートに出ているくらいです。

やっと最近東京でも見かける程度です。

良いですね~~そんなおいしいものが手に入るなんて。
生姜醤油でいただくともう日本の味!

いかなごは、一年中売っていますが、この時期に神戸や明石の家庭で大量に作られるものです。
家の親戚にもたくさん作って皆さんにおすそ分けするという人が何人もいます。

いかなごも大きさがあり、ちっちゃいものがおいしいですが、その時期もほんのちょっと
釘煮というくらいですから、釘くらいの大きさですね。
美味しいです。
そういえば先日新物をお土産でいただきました。

2009/04/08 (Wed) 01:19

Jacqueline_ge  

No title

GABBYさん♪おぉ、詳しいですね!日本でも、生シラスはごく限られた地域でした出回らないものなんですね~。そうか、もっとありがたがって食べないと(笑)シーズン終らないうちに、その生姜醤油で食べるのもしてみたいですね!

いかなごが今年は不漁だというニュース記事をたまたま今日読みました。GWにはもうなくなっているかもとのことでしたが、関東では「こうなご」と呼ぶことも書いてありまして、あっ!こうなごなら知ってたし、食べたことあった~って思ってたところでした。
こうなごの新物をお土産でですか?ブラジルでですよね?それは、ご飯がすすんでよいお土産ですね!

2009/04/08 (Wed) 21:10

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