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jacquelinege

海を見ながらお魚イタリアンな夕べ

先週の土曜日、語学好きの仲間、老若男女イタリア人とその家族の方、
総勢11名で、夕食会をしました。



小さい港沿いにある気取らない雰囲気だけど、彼らの払う賃料は高そうなレストランです。

わたしたちのリザーブシートは、汐風がさわやかで海が見えるガラス張りのテラスで、
海側はガラスのない窓になっていました。


ピッツァのみでもOKだし、シェフにお任せにお肉コースorお魚コースも選べるそうです。


わたしたちは、お魚コースにしてみましたよん。





さて、語学好きということですが、みんな色々な言葉を現在・過去共に学んでいて、
それぞれの言葉の違いを話すのもまた楽し、です。

英語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語

・アラビア語・エスペラント語・日本語・イタリア語の中から、

それぞれ数ヶ国語学んでいるそうです。



日本では、日本語の特殊性から他言語習得がやや困難であるからか(欧米言語同士に比べて)、
大学(一部、高校でも)などの語学学科では、たいてい1言語を専門に学ぶシステム、
例えば英文(英語)学科では英語を専門に学び、第3/4外国語として他言語も選択できる
というシステムが多いかと思いますが、こちらでは、言語学部という広い枠に属し、
2-3語同時に専門として勉強するのが普通のようです。

特に、欧米言語選択の場合は、複数専門言語を持つのが一般的ですが、
もしかしたら、こちらでも、アジア(中東含む)・アフリカ言語の学部は、
その言語の持つ特殊性から、1言語のみを集中して学ぶのかもしれません。



・・・まあ、語学好きの仲間の集まりといっても、小難しいことを話すわけでもなく、
ことばに関する話題については、早口言葉(イタリア語・日本語・ジェノヴァ方言、ミラノ方言・・・)から若者言葉やジェスチャーなどについて今回は話してました。




総勢11名ということですが、よくよく聞いてみると、
今はみんなリグーリア州に住んでいるわけですが、
出身は別のところ、もしくは自分はここで生まれたけど、家族の出身は別の州という人が多く、
親子三代ジェノヴェーゼという人は皆無に近く、
親子三代江戸っ子を東京で見つけるのが難しいのに等しいぐらいかも。



北は、イタリア最北に近いCavaleve(Trentino Alto Adige/ドイツと国境を境にする州)、
Piemonte(Torinoのある州)、Lobardia(Milanoのある州)から、
中部のLucca(Toscana/Firenzeのある州)、
南はBenevento(Campania/Napoliがある州)、
Messina(Sicilia)、Pachino(Sicilia島最南端)まで、
まあ多岐に渡っていて、ある意味驚きでした。





さてさて、お待ちかねのメニューですが・・・


お飲み物
 
 ・発泡性白ワイン(デカンタで出てきて、名称は分かりません)
 
 ・ミネラルウォーター(ナチュラル/炭酸)


アンティパスト(前菜)
 
 ・ムール貝のグリル
 
 ・たこのスライスマリネ
 
 ・イカのグリル サラダ添え
 
 ・サーモンとパイナップルのスライス
 
 ・オリーヴとパプリカのオイル漬け


プリモ(パスタ・リゾット・スープ料理など)

 ・海老とトマトクリームソースのトリコロールニョッキ







ほうれん草のグリーン、トマトのレッド、ポテトそのままの色の薄黄色という
3色のあられ型のニョッキに、トマトクリームソースがからめられ、海老が入っています。



少人数でレストランに行った際などは、ちょっと食べ物の写真を撮るのは気が引けるわたしですが、
大人数で、料理が来る前にも複数の人がみんなの写真を取りまくったりしていると、
その混乱に紛れて、お料理の写真も撮りやすいです。

・・・とは言っても、こちらの人はあまり料理の写真を撮ろうという考えがないので、
「やっぱり日本人だよ!」と言われておりますが。。。




セコンド(メインディッシュ)

 ・サーモングリルとマスクメロンのカラメルバルサミコソース添え








こちらでは、サーモンのグリルの仕方がとてもソフトな仕上がりのように感じます。
レアではありませんが、なぜかふんわりした食感です。

周囲のソースは何か?ということで、それぞれ想像し中には、
「チョコレートではない?」という意見がありましたが、
正解は、バルサミコ酢にお砂糖を入れカラメル状に少し煮詰めたものだそうです。
味わいは、バルサミコの酸味がほとんど消え、食べやすい感じです。
おうちでも試せそうな感じです。
(バルサミコの酸味が好きな人には、若干物足りないかもしれません。)




ドルチェ(デザート)

 ・ザッハトルテ(チョコレートケーキ/持ち込み)


メンバーの一人の人が手作りして持ってきてくれました。

通常、このように持ち込みが無料でできるのかどうか、
わたしは本当のことはよく知りませんが、
お店の人と友だちだったり、常連さんだったりすると、問題なくOKのようで、
ドルチェ持ち込みはよく見かけます。



食後酒他

 ・エスプレッソ/マッキアート(エスプレッソにミルクが入ったもの)
 
   * イタリアでは、Caffe’(カフッェ:コーヒー)というと、
    日本でいう小さいにカップに入ったエスプレッソです。

 ・レモンチェッロ(25度:レモンの皮から作るリキュール)
 
 ・ミルト(30度:サルデーニャ地方の独特の香りの強いリキュール)

 ・グラッパ(40度:ブドウの搾りかすから作る蒸留酒)




みんな美味しかったのですが、
わたしの中では、調理の仕方はシンプルだけど素材の味の良さがよく味わえた
ムール貝とイカのグリルが特にヒットでした。






あとで、ふと気づきましたが、誰かの話にみんなを注目させたいたい時に、
グラスをフォークの背でチンチンならして「静かに~!!!」と言ってみたり、
何か言うたびに拍手喝采の嵐だったり・・・と、
わたしたち、かなり騒がしかったかなぁ・・・と思います。

しかも、特に貸切などではないので、
すぐ側のテーブルには他のお客さんたちもいたのに。(^^;;;

でも、ここはイタリア(おとなしい方だと言われるリグーリアであっても・・・)、
とりあえず、誰からもお咎めなく、存分に楽しめちゃいました。(笑)




結局、20時から24時まで4時間の夕食会でした。




おまけ







みんなからいただいたプレゼントです。



Pilgrim というデンマークのブランドのブレスレットで、
わたしは初めて知りましたが、イタリア国内・日本国内でもけっこう扱っている店舗はあるみたいです。サイトを見ると、メンズ用もあります。
レディースのシリーズの中に、Japanishというシリーズがありますが、
なんだかデザインが、日本というよりは中国とか韓国っぽく見えるのはわたしだけかしら。。。










これなーんだ???











正解: おしぼりです。 パッケージがカワイイので、
    誰も使わず、みんなお持ち帰りしてました。
     
    素朴で小市民なわたしたちです。
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