Archive2012年06月 1/1
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2012年06月28日 6
asparagi violetti di Albengaそろそろ、アスパラガスの旬は過ぎていますが、みなさんのところで、アスパラ アスパラ アスパラがブームの時、わたしもアスパラガス食べてみました。普通のグリーンアスパラガスも食べましたが、ホワイトアスパラガスを食されている方もいらっしゃって、食べ比べてみたいものの、この辺では、店頭で見ない。そこで、普通のよりも割高なので、今まで控えていた紫アスパラガスを試してみることに!↑...
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2012年06月23日 2
昨日、国旗の話をちらっとしていたのですが、その後、こんな↓ものを街中で見つけました! いや~ん、また日の丸!!これは、エスプレッソ用のデミタスカップなのですが、プラスッチクのコップを手でつぶしたようなこの形のデザインのものは、前から色々なところで見たことがあったのですが、各国の国旗デザインは初めて見ました!特にお土産屋さんではないのですが、旅行者の人はイタリアの国旗デザインのものを欲しがりそうだけ...
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2012年06月21日 10
compleanno(コンプレアンノ)とは、イタリア語で誕生日の意味。この単語を分解してみると、compiere(コンピエレ)= 成し遂げる、完了するという意味の動詞とanno(アンノ)= 年(この場合、年齢ですが、年月の年も同じ)という意味の名詞の組み合わせです。compiere gli anniで、「誕生日を迎える」と辞書にありますが、その年齢を完了するということですね。もう少し分かりやすく、具体的に言うと、例えば、10歳になった...
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2012年06月19日 0
bombonieraボンボニエラは、語源は「ボンボンの入れ物」という意味ですが、アーモンドを砂糖でコーティングしたお菓子、コンフェッティの入れ物ということで、コンフェッティと共に、結婚式や、それ以外のキリスト教の儀式や、その他、結婚25周年の銀婚式、50周年の金婚式、大学の卒業式など、盛大にお祝いする際に、式やパーティーの参加者等に配られるものです。結婚式でいうと、引き出物のようなものでしょうか。こちらは↑、...
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2012年06月14日 2
Villa Chiossoneで味も雰囲気も堪能した結婚式の食事会の様子などを。Bogliascoでの教会式の後、参列者は各自でジェノヴァ中心地よりに移動してきましたが、まずは、到着した順に、新郎新婦の到着を待ちながら、アンティパスとビュッフェを自由に。わたしたちが到着したのは、13時半頃でしたでしょうか?(新郎新婦は、アルバム用の写真撮影に行っていたのでしょう。 お色直しなどはなしで、同じ衣装を1日着ていることが多いです...
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2012年06月13日 0
Corso Italia Bogliascoでの教会式の後、ジェノヴァ中心地よりに移動してきました。披露宴にあたるお食事会の会場はこちら↓Villa Chiossone こちらは、明治のお雇い外国人エドアルド・キオッソ-ネの従兄のデヴィッド・キオッソーネのお屋敷でしたが、現在はコンヴェンション会場として、結婚式やその他レセプション等に使用されています。デヴィッド・キオッソーネ(David Chiossone 1820年9月29日-1873年8月25日)はジェノヴァ...
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2012年06月13日 4
Il matrimonio di Adriano e Valentina *こちらで話していた結婚式で、昨年の10月になりますので、ジューンブライドではありませんが。。Bogliascoのこの教会で行われました。彼女のたっての希望で、この教会で挙式することにしたそうですが、1年前から予約をしたそうです。洗礼式や聖体拝領式、葬儀などで、イタリアのカトリック教会でのセレモニーには参列したことがありますが、ここで、教会での結婚式に参列したのは初めてで...